税務調査はある日突然やってきます。特に所得税・消費税の調査は交渉も非常に難しく、いつ終わるのかと精神的・肉体的負担の大きいものとなります。たじり税務会計事務所では、国税調査官として29年の実務でつちかったノウハウを余すところなくご提供します。
税務調査サポート
- こんなお悩みありませんか?
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- 税務署から連絡がきた。
- 申告をまったくしていない。
- 税務署への対応が不安。
税務調査サポートの特長
- 税務調査対策ができます。
- 申告の内容を検討し、調査初日までにどういった事を指摘されるのかなどを検討し、対策を立てます。不安な気持ちが少しでも小さくなるように一緒に考えていきましょう。
- 申告していなくても対応いたします。
- 特に所得税や消費税を申告されていないお客様に対しては税務署との調整について非常に難しい面があります。当事務所では税務署の調整を行い適正な申告額を算定・申告書の提出までを行います。
- 調査終了後のアフターケアもお任せください。
- 調査終了後の申告相談や納税相談、資金調達の相談など今後の税務申告についてのサポートをご提供します。
主な業務の紹介
- 調査日までの検討
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当事務所へご連絡いただいた後、ただちに対応させていただきます。日程を調整のうえ、お客様の事業所または自宅へお伺いします。現状の把握と調査への対策を行います。まずは気持ちを落ち着かせ、ご連絡ください。
- 調査日の対応
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国税当局との対応をします。税務調査は任意での調査ですが、納税者には調査を受けた際には誠実に対応するといった「受任義務」があります。ですが、必要以上に怖がることはありません。安心してお任せください。
- 税務当局との調整
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初日の調査後、調査終了までの間の国税当局との交渉・調整をおこないます。調査の規模によっては数ヶ月かかることもあります。調査終了時の当局からの調査結果説明はお客様と税務署へ同行します。
- 申告書の作成・提出
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調査結果の内容を検討した後、確定申告書を作成し、提出します。調査の規模によっては5年分の確定申告書、7年分の確定申告書の提出が必要な場合があります。当事務所ではすべての税目について対応させていただきます。
- 調査終了後のアフターケア
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調査の規模によってはすぐに納税ができない場合があります。その場合は金融機関への借入れの相談や、国税当局への分割納付の相談などをする必要があります。もちろんこういったご相談についても対応させていただきます。
- 今後のご相談
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これからのサポートについてのご提案をさせていただきます。税務調査で指摘された内容を検討し、お客様に最適なサービスをご提供いたします。業務の再構築には一番適した時かもしれません。お任せください。
費用について(税抜き)
表示されている料金は目安です。業種、財務状況、取引数により適切な料金をご提案します。
クレジットカード決済に対応しております。※Visa・Mastercard・JCB
基本料金
調査立会い | 一日 50,000円 (1日増えるごとに30,000円加算) |
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国税当局との交渉 | 30,000円 (交渉が2ヶ月以上になった場合は一月ごとに30,000円加算) |
修正申告書等の作成・提出
所得税・消費税・贈与税 | 1年分につき 40,000円 (例えば、3年間分の所得税、消費税の場合 40,000円×3(年間)×2(所得税・消費税)=240,000円となります。) |
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相続税 | 100,000円から (規模によって加算。相続税申告相談サポートの料金を参照。) |
法人税 | 1年分につき 200,000円 (例えば、3期分の法人税・消費税の場合 200,000円(法人税)×3(期)+40,000円(消費税)×3(期)=720,000円となります。) |
サービスの流れ
- STEPお問い合わせ
税務調査等緊急の場合は、以下の電話番号へおかけください。
090-7521-7552(平日10:00~17:00)
お時間にまだ余裕のある場合などはお問い合わせフォームからのお問い合わせでもかまいません。
- STEP打ち合わせ
日程を調整し、ご訪問させていただきます。急を要する場合がほとんどであるため、この段階でお見積もりをさせていただき、ご納得いただいたうえでご契約へと進みます。
- STEPご契約・サービスの開始
サービスの内容について合意し、詳細が決まれば正式契約・サービス開始となります。なお、報酬のお支払い方法についてはこの段階で決定させていただきます。
よくある質問
- 税務署から税務調査の連絡がきました。どうしたらいいですか?
ご連絡ありがとうございます。まずは深呼吸して落ち着きましょう。今後の流れご説明します。これからの税務署との調整を安心してお任せください。なお、緊急連絡先は以下のとおりです。
℡ 090-7521-7552(平日10:00~17:00)
- 税務調査はなぜ行われるのですか?
日本の税制が「自分で記帳して、自分で申告書を提出し、自分で税金を納める」という「申告納税制度」を採用していて、正しい申告をしているかをチェックする必要があるためです。非常に精神的に負担がかかりますが、日々の記帳をしっかりしていれば大丈夫です。
- 税務調査で何か準備しておくものはありますか。
通常の調査では、申告した直近の年分から過去3年分の帳簿書類と領収書や請求書などの帳簿作成の基となった書類をチェックされます。場合によっては7年間分の書類を提示するよう要請されることもあります。申告し終わってもう捨てちゃった!ということにならないように気をつけましょう。
- 税理士
- 田尻 永介
- Tajiri Eisuke
お客様に「ありがとう」と言ってもらえること。
それが私のモチベーションです。
29年間の国税局・税務署の勤務では、前半の約15年はおもに税務調査を、後半の14年はおもに提出のあった申告書の審査業務や、開業をされたお客様へ記帳に関する説明会を企画し、講師として様々な業種の方との交流をもつ業務を行いました。
そこで感じたことは、①さまざまな節税の特典があるのに、知らない方がほとんどであること。②開業したてこそ節税のチャンスなのに知らないためにそのチャンスを逃してしまう方の多いこと。③税理士を利用することに躊躇してしまう人がほとんどであるということでした。
国税という職場にいることの限界を感じていました。やはり、国税調査官というと「怖い」、「何をするかわからない」、「人の財産を取ってそんなに楽しいの?」といった負のイメージがあり、私も在職中は有形・無形のご批判を受け、いわゆる「Win-Lose」の関係に悩むこともありました。
そして税理士として開業し、一番嬉しかったことは、お客様に言ってもらえる「ありがとう」という言葉をいただけたことでした。「Win-Win」の関係がビジネスの基本ですが、その嬉しさ、ありがたさを人生の後半にさしかかっていますが、初めて実感しています。「ありがとう」の言葉は尊い。大切な言葉です。
私は、どんな些細な事であってもお客様のことを第一に考え、迅速かつ丁寧な仕事をこころがけ、これからもお客様に「ありがとう」と言ってもらえるよう、日々精進していきます。
- 経歴
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1994.03.31 神戸大学経営学部商学科 卒業 1994.04.01 大手鉄鋼メーカーの経理室で原価計算を担当 1995.01.17 阪神・淡路大震災 神戸市で被災(人生観が変わりました) 1995.10.01 大手鉄鋼メーカーを退社し、国税専門官採用試験合格 1996.04.01 名古屋国税局 配属 同年6月 静岡県三島税務署 配属 2000.07.10 名古屋国税局 情報処理部門 システムエンジニアとして所得税・相続税等の「税務調査支援システム」を開発 2004.07.10 大阪国税局 配属
その後、姫路・加古川・西宮・相生・芦屋など兵庫県の各税務署に勤務2024.05.31 国税調査官を退官 2024.09.01 税理士として独立開業 現在にいたる
〒671-1116
姫路市広畑区正門通3-4 くろがねビル2階D号室
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